ツアー3日目、お泊まりさせてもらったねをさんのお家で午前中リハーサルして、各駅停車の電車に乗り大阪から京都へ。18時の会場入りまで朝子さんはお友だちの写真展へ、わたしは喫茶店であんみつをお供に楽譜を広げて頭の中で音楽して過ごす。

Room335ではいわしさんと共演!ギター&ボーカルのオイワさんと二胡弾きの紫苑さんの2人バンド。小倉在住のミュージシャン安元隆治さんのお友だちでもあって、紫苑さんはトコロけんじさんとも小倉で共演したことがあるとのこと、初めましてだけどもう一気に近い感じになって、いきなり合奏のお誘いをするわたし。曲は「どれみどら」、孤独と哀しみを歌った歌だけど彼らが入ると明るいサウンドになって、あーこういうのもいいなって新鮮な気持ちで歌えた。悲しいときも明るい光の方に向かうことを願って暮らしてく感じ。メンバーによってこんなにも音楽の表現って変わる。その日に出会った人たちと奏でる音楽の面白さ、やっぱりこういう瞬間がわたしはとても好き。朝子さんもコーラスで入ってくれてこれまでとはまた違うどれみどらが響いた。

京都は娘の瀬戸が春から暮らしてる街。「母さんのLiveの前にふちふなのLiveみてからハシゴするね」と言っていた瀬戸。なんとふちがみとふなとのお2人に私たちのライブの告知までしてくれてて、わたしたちの出番直前にふちがみとふなとさんがお店に入ってくる。わたしのソロコーナーの一曲目は渕上純子さん訳のTeach your childrenをセットリストにあげていたので、なんだか夢みたいな気持ちで歌った。こんなことってあるんだな。瀬戸がニコニコしながら3ショットを撮ってくれた。

1日目の大阪Live、2日目のお誕生日会、3日目の京都、小学校からの同級生のAi が愛息福来ちゃんを連れてどの日も会いに来てくれた。「べすぱを始めた頃は香織ちゃんの声をみんなに知られるのって香織ちゃんが遠くなってくみたいな感じで複雑な気持ちだったけど、今は香織ちゃんのパフォーマンスにちゃんとお金払いたいってそう思っとる。めっちゃ応援したい気持ちでおるんよ。」って言ってくれたのがとても嬉しかった。あー、ここからまた暮らしをちゃんと音楽にしよう、そして届けにこようってそう思えた。このホームページ制作者の大澤くんも3日間来てくれた。ライブを客観的に辛口で感想を言ってくれる数少ない友だち。「こんなふうに言ってくれる人は人生の中でもそんなに出てこんよ」と宿泊でお世話になったねをさんが笑う。

さ、京都を出て本日は富山かぷりちょへ。朝子さんと今日も元気に音楽してこよう。














